下諏訪町議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会−12月06日-03号
今後につきましても年齢や形を問わず新規就農に向けたPRや支援を進めるとともに、猟友会と連携した鳥獣対策、萩倉地区農業への協力・支援を継続的に進めながら、各課題に対する解決に向けまして一層取り組んでまいりたいと考えております。 2点目のジビエの消費の関係になりますが、一般家庭におきましてジビエ肉の消費拡大を目指すことに当たっては、段階的な準備、進め方を考えていく必要があると思っております。
今後につきましても年齢や形を問わず新規就農に向けたPRや支援を進めるとともに、猟友会と連携した鳥獣対策、萩倉地区農業への協力・支援を継続的に進めながら、各課題に対する解決に向けまして一層取り組んでまいりたいと考えております。 2点目のジビエの消費の関係になりますが、一般家庭におきましてジビエ肉の消費拡大を目指すことに当たっては、段階的な準備、進め方を考えていく必要があると思っております。
駆除には猟友会に頼るところでありますが、御多分に漏れず、高齢化の問題を抱えております。問題解消には相応の努力をされておるわけですが、非常に難題であります。
8月19日の市民タイムスには、市猟友会が市内の若手ハンターの交流会を始めたとの記事が掲載をされていました。55歳以下でハンター歴10年以下の16人が顔を合わせたとありました。有害鳥獣捕獲対策に、市猟友会の皆さんのお力に頼るところは大きいと思います。 地方創生臨時交付金活用事例集の中には、鳥獣害対策及びジビエ利用確保事業というのがありました。
被害が増大しておりましたニホンザルへの対策としましては、ニホンザルの群れにGPS発信機を取り付け、パソコンやスマートフォンの地図上で行動を把握するとともに、カメラ付の大型捕獲おりによりニホンザルの侵入状況を確認しながら、遠隔操作でおりの扉を閉めることができるシステムを導入し、現在、猟友会との連携を図り、捕獲に取り組んでまいりました。
鳥獣被害に対しましては、被害防止用の防除柵への補助金の支給、猟友会と連携した有害鳥獣の捕獲等に取り組んでいるといった状況でございます。以上でございます。 ○副議長 松井議員。 ◆松井議員 いろいろな施策をされているということを言われましたけれども、いずれにしろ農業で生活できない、こういったことがやっぱり決定打ではないかと。
猟友会の皆さんなどの御苦労によって対応されていることには感謝をしますが、鳥獣の生息域などが変わってきているのではないかと心配になります。鉄塔の上部にカラスが営巣している状況も見えます。 そこで、市内の野生鳥獣の生息状況についての把握についてお聞きします。また、数年間の被害状況などの推移についてもお答えください。 (2)駆除等対策計画。
獣害対策としては、年間を通して飯田市連合猟友会に有害鳥獣の駆除をお願いしているほか、森林整備の補助事業の中でも獣害防除等に対して補助がございますので、これに取り組んでおります。 ○議長(井坪隆君) 新井信一郎君。 ◆19番(新井信一郎君) せっかく苦労して植林するも、獣害にて効果が現れないようでは残念でしかありません。 そこで、お伺いいたします。
本市の松くい虫被害の基本対策としましては、松枯損木の早期発見、早期駆除、また担当職員による市内松林の巡視による定期的な監視を行っており、山林に入る機会の多い猟友会の皆さんにも情報提供を求めているところでございます。
猿の捕獲につきましては、GPSや遠隔操作で捕獲可能な大型捕獲おりの導入など、新たな対策のほか、銃や小型おりへの捕獲など猟友会の皆様に御協力いただき、昨年度300頭、本年度は2月末現在で283頭を捕獲しており、市民の皆様から猿による農作物への被害が減ったとの声もいただいております。
有害鳥獣対策事業につきましては、節12委託料で、各地区猟友会に対して有害鳥獣駆除業務委託、新規及び交換が必要なテレメトリーの設置4群分を計上しております。 6ページをお願いいたします。 節18の補助金では、農作物被害防止事業補助金が主なものでございます。 9ページをお願いいたします。
農産物の被害防止では、有害鳥獣による農産物の被害防止対策として、猟友会と連携した銃器・おりによる捕獲や電気柵等の設置、緩衝帯の整備など、被害の削減に向け、総合的な施策を引き続き実施してまいります。 今後、成果指標であります目標値の達成を目指し、市の農業振興を図るための施策を積極的に推進してまいります。 以上であります。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。一本木秀章議員。
猿による被害対策の現状といたしましては、三郷・堀金地域での広域電気柵の設置による防除をはじめ、個人の農地への侵入防止柵購入費等の助成、猟友会によります個体数調整やモンキードックの追い払いなどを併せ、複合的な対策を進めております。 昨年度、市全体のニホンザルの捕獲数205頭のうち、173頭を穂高地域で捕獲しております。このことからも、穂高地域での出没の多さが顕著であります。
それから、さらに個体数調整については、猟友会と連携して計画的に実施しております。 ○議長(井坪隆君) 新井信一郎君。 ◆19番(新井信一郎君) 分かりました。 ただ、地域で被害に遭われた方々からの声は、もちろん多くの感謝の声も多数ございました。がしかし、抜本的な対応には残念ながらまだ遠いねえ、そんなような声が続いておりました。 そこで、次の質問に移らせていただきます。
猿の捕獲における猟友会との連携につきましては、会員の皆様による駆除のほか、出没状況により、市の職員が当該地区の猟友会と連絡を取り、連携を図りながら、銃による駆除や小型おりの設置による捕獲など、活動を実施しております。また、昨年度から実施しております大型捕獲おりでの捕獲につきましても、餌の調達や設置場所の交渉などを含め、様々な場面で相互に連携し、対策に取り組んでおります。
これ、事業の成果の中で、猿の出没情報が入った場合は、即座に各支部猟友会と連絡を取り、その下かな、大型捕獲おりでの効果的な捕獲方法を模索しと書いてありますが、効果的な捕獲方法ではあるが、有害対策にはならないと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。農林水産課長。 ◎農林水産課長(降籏貴紀君) お答え申し上げます。
今後、熊の出没が多くなる季節を迎えますことから、県地域振興局や警察、猟友会の皆様等との連携を一層強化し、市民の皆様の安心・安全を確保できますよう取り組んでまいります。 4番目のテーマは、「豊かな自然を守り快適に生活できるまち」であります。 大町山岳博物館のニホンライチョウの飼育・研究につきましては、これまで自然繁殖に取り組んでまいりましたが、先月15日にふ化し、1羽のひなが誕生しました。
24番、新友会、若林祥です。 一般質問最終日となり重複する質問もございますが、よろしくお願いいたします。 初めに、長野市公契約等基本条例の施行に伴う市の施策について伺います。 本年4月1日に長野市公契約等基本条例が県内の市町村の先陣を切って制定、施行されました。
○議長(小泉栄正) 10番桜井篤議員 (10番 桜井 篤議員 登壇) ◆10番(桜井篤議員) 議席番号10番、新友会の桜井篤でございます。 新型コロナウイルスのワクチン接種につきましては、長野市保健所長を中心に職員の皆さんに御尽力いただき、医療関係者の皆さんの御協力もいただく中で順調に接種が進んでおりますことに感謝申し上げます。
議席番号23番、新友会、市川和彦でございます。6月定例会に当たり、市政全般について質問をさせていただきます。 さて、令和の時代も早くも3年目に入りました。令和という響きは時代の閉塞感を吹き飛ばすような期待が感ぜられましたが、本市にとっては、一昨年の東日本台風災害、そして、昨年から新型コロナウイルス感染症に見舞われ、試練のときが続く令和の始まりであります。
ただ、一方では、猟友会、狩猟者が高齢化して、猟友会員が減少傾向にあるというようにお聞きをしており、処理施設の整備も必要であり、多くの課題があるというように認識をいたしております。今後とも、市内の魅力的な観光スポットを生かしながら、観光客に満足いただけるコンテンツを開発して、観光協会、あるいは商工会、あるいは地元の皆さん、関係団体と協力をして進めていくべき課題であるというように捉えております。